嗚咽という漫画がよかったので共有させてください。国木田くにおさんの「嗚咽」。コミックデイズで読み切りで読めます。
感想は書きません。
最近書かないと心が苦しくなるようになった。薬を飲むのと同じように、ブログに文章を書き綴ることで元気を取り戻してるのかもしれない。
薬を飲み続けるのだって金かかるし、アフィリエイトもやっていない収益化もしていないブログでちまちまカタカタやっていたって何にも得られるものがない、それは本当。
書いても反応が少なくて落ち込むからむしろ書かない方が精神衛生上よいのではって思う。でも、今日バイトをしているときに心がとてもつらくなって涙が出てきた。（もちろん人に見えないよう隠れました。）その時に思ったのはこの心にある黒いもやもやをどうにか言語化したい。一刻も早くささちゃんくらいを開きたいっておもったのだ。
苦しくて苦しくて今この場から逃げ出したい。そう思ったときになんでそう思うのか何が自分を苦しませるのか原因究明と言ったら大ごとだけどカタカタキーボードを打つうちにもやもやの正体が分かってくるあの感覚が楽しくてブログを続けてるんだよな。
正直、最近アクセスが増えたのは発達障害とか精神医学みたいな最近ウケているワードを盛り込んだからに尽きるなってつくづく感じている。だれも私の暗い内面には興味なくて、ただ発達障害とかそういうキーワードに反応することで自分はこれに興味ありますからねってアピールするようなもんだ。マーキングしてくるなよカス。
互いにマーキングしあって縄張り主張するんじゃなくてなぜか居心地の良い空間を作り出そうとしている。気持ち悪い、一生ぬるま湯につかっていろよ。
それは現実社会でも同じ。
友人でもクラスの同級生でも男の人でも私の側面しか見えていなくて。側面だけで生活しているから苦しい。全面見せる必要ないとか自己開示しないお前が悪いとかそういう話にもっていこうとするけどそうじゃないんだよ。
側面しか見てこない。強引に見たくないものはカットするからだよ。
発達障害だってそうだよ。
よく旦那が発達障害とか息子が発達障害とかいうブログ見るけど（見たくて見てるわけじゃなくてマーキングしてくるからいやでも目に入るのね）、お前はその発達障害っていう面しか見てないんじゃん。
スクールカウンセラーに発達障害と診断されたことを話すと、いや○○さんは発達障害じゃないと思うけどねって言われたことがある。たかが数分話しただけ、医学的知識もないただの他人が発達障害だってわかんのかよ？そもそも発達障害だからってそれらしいことばっかりするもんじゃない。頑張って発達っぽいねって言われないよう努力しているし今までからかわれてきたから敏感になっているだけ。
お前らが私の発達障害っぽい部分を殺してきたのにいやお前は違うよみたいな区分けをしないでくれ。気持ち悪いんだよ反吐が出る。
だいたい身内に発達障害の人がいるブログは発達障害の人の発達障害っぽい部分を集めてるというかそういう部分にしか着目しないみたいな感じがある。
そもそも自分の話をし続けてしまうとことか挙動がおかしいとことか指摘されたから直してきただけなのにぱっと見でわかる部分がないとこいつちげえみたいになるのきもいよな。DSM５とICD10 見ろよカス。
そうやって勝手にこの人と言えばこれだみたいな先入観というか決めつけというか勝手に側面にとらわれるからあいてを意のままにしたいって思うんだろ。まじできもいよその人を飼うような感覚。
そもそも発達障害ってなんだよ。
なんで自分が周りに合わせないといけないんだ。ちゃんと足並み揃えて生きろ読みたいな生き心地の悪さを感じながら私はずっと反吐を吐いていくだけの人生なのか？
