鋭利な面白さが失われつつある。人生がつらいときとか劣等感を感じているときとか特有の攻撃性のあるユーモア、もともとお前面白くねえよ！そういわれたらおしまいだけどさ。
私的には変声期前の少年の声みたいなつもり。纏足みたいな荒療治するつもりはないけどさ。私の中からふつふつわきあがる内なる声がなくなっていく感じ。再構成するのは簡単だけど材料がない。
私的にはタイトル忘れたけどあの美咲の話がピークだったな。全裸のアイロボットになるやつ。ささちゃんくらいに載せているのでぜひ見てください。あの破壊していくユーモアをかける自信がない。
そもそも家庭環境や小学校が荒れていたこと、恋愛経験が少ないことなど普通の人よりも少しだけ苦労してきた経験があるからだと思っていた。
でも、私よりももっと苦労している人はたくさんいる。宗教二世だとか親が犯罪者とか。
私だけがつらいんだみたいな身勝手な絶望の時期がもうなくなったからっていうのもあるかも。
そして一番は自分の内的な世界に没頭する機会を強制的に奪われたからかもしれない。実習とか課題とかアルバイトとか。こう書くと普通の充実している大学生みたいだけど、低賃金で効率の悪い業務をしているだけだし、相変わらず友達は少ないし、貧困家庭なので遊んだり旅行もできない。
バキ童さんのチャンネルで出演者の方が性行為はコミュニケーションの一つだって言っていた。いざしてみると普通のことなんだなとも言っていた。
それと同じって言ったら変だけど、背が伸びると高いと思っていた電柱も別にそうでもないなって感じるみたいな。成長するにつれて小さい頃に感じていた何かを無意識に捨てていくようなそんな感覚がある。
その何かをずっと大切にしていたけど、子どものままでいることを許されないんだよな。重度の潔癖症もなくなって多少汚れても気にしなくなったし。満員電車でパニックになることも少なくなったし。
ああ自分って周りの人と同じ普通の人、凡人なんだなって。
必死でしがみついたのに霞だった。
なんて書くと思ったかアホ！まだまだ子供だよ！つい最近21になったけど相変わらず自分のひねくれた部分を家庭環境のせいにしてアホみたいなクソ思想垂れ流しツイッターやってまーーーーーす
