正直言ってブログとか文章のコンテンツはもう伸びない気がするんだよね。
周りをみるとインスタとかtik tokばっかりみてるよね。
ユーチューブもいつの間にか一分程度のshortsというスマホに特化したコンテンツができた。
正直集中力がもうないんだよね。飽きずにパパパってインパクトを与えるような、短いものしかもう人類は楽しめなくなっていくんじゃないかな。
ファスト映画とかもそうだよね。
音楽も映画もサブスクが多くなって、同じ曲をずっと聴き続けることが少なくなって目新しくて一回聞いて頭に残る音楽が増えた気がする。
最近流行ってるヨアソビとかそのへんきいていると、聞いたことのない奇妙な音階(決してディスってるわけではなくて筆者の音楽知識がとほしく語彙力がないだけ)で、「ああ次この音階行くんだろうな」って思ったら裏切られるし、なんかものすごい珍しくて目新しくて。逆におばあちゃんが見るような演歌とか聞くとあーなんかありきたりでどの曲も似たり寄ったりだなって思うよね。(うまく言えない。よく言えばなじみがあるってことかな…ちょっとちがうか。)
つまり何回も聞いてあーやっぱ定番だよね。いいよねってなるよりも目新しいものをバババってたくさん効率的に浴びたい人が増えていっている気がする。
(ヨアソビも何回聴いても飽きないけど)
私90分の授業、60分過ぎたあたりから飽き始めてしまうんだけど、10分のユーチューブ観れないとか2分ある動画を2倍速にしてみている友達とかいてビビる。
どんどん効率的になってもういっそ人類はたくさん情報が詰め込まれた画像だけで満足するようになるんじゃないか。まあそれは極端だけどさ。
文章つらつら書いて後から読み返して頭に入ってこないし何かいているかわかんなくなるしブログをやる意味をほんとに見失いつつある。でも人間考えるのやめたら終わりだよな。あーでもこうやって創作?していて何が悲しいって批判や誹謗中傷よりも反応がないことなのよ。ずっと壁打ちして壁に球が吸い込まれている気分になる。(まあ普通に誹謗中傷も嫌ですが)
どういう記事が受けるのか。そもそももう記事なんて読まれなくなっているよな。もうよくわかんなくなってきたけどとりあえず世に出すことはやめない。それが私なりの結論。