ささちゃんくらい

ただの屑籠

発達障害なりに考えたコミュニケーション

前回のブログのコメント欄に書いたものの改変

 


コミュニケーションが苦手な方の断り方として余計な一言を言ってしまうっていうのもあると思います。

 

私の場合、小さい頃は遊びに誘われても「え?それの何が楽しいの?」みたいに言ってしまう無粋な子供だったんですね。

 

普通に考えてその言葉はマイナスにしか作用しないだろってことを考えるすべもないしとにかく思ったこと感じたことなんでも口にしてしまう、失言だらけみたいな人生でしたね。

今でもアー!って叫びたくなることだらけです。

「アー!」


普通の人が普通にできていることを、私は人の観察をして分析して考えて、つまりめちゃくちゃ遠回りしてやっと半人前になるのです。

 

揚げ足取りをしたり、傷つける発言をしてばかりいるなど人とのコミュニケーションをうまくできないと勿論人からの心証はよくないし、どんどん人は離れて孤独になっていく。

 

こんな自分消えてしまいたい、生きてる意味はない、人を傷つけるだけなのに人と能動的に関わっていく必要はないよねと短絡的に考えて病むみたいなことが結構ありました。

 

人づきあいのコツみたいなのはいまはいくらでも本やネットに情報はあるし、うまくいかなかったことを執拗に責めてつらくなるみたいなことはしなくていいと思います。

 

 

 

私がカウンセリングを受けていた心理士さんからの言葉に「コミュニケーションに正解はない」とあります。自分なりに考えて分析したことは自分の中で生きていくと思いますね。